・時間:①北海道、中部、九州 15:00~16:30
休憩 20分
②東北、近畿、四国 16:50~18:20
小島 紳次郎氏(こじま・しんじろう)
株式会社ウエス 代表取締役社長
1965年~2016年、51年間の音楽業界の変化を、自らが経験・実行してきた事を振り返り、アナログレコードからCD、そしてインターネット配信へ。フォークコンサートから野外ロックフェスへの始まりなど。また様々な国内・海外のイベント・フェスティバルを訪れ、自分の目で観、体感した事をいかに自分の地域に合う形でできるかを、妄想から始まり自らマーケティングをしながら実行に移すまで
戸田 久実 氏(とだ・くみ)
アドット・コミュニケーション株式会社 代表
アンガー(anger)とは、怒りや苛立ちといった感情のことで、衝動にまかせて怒りを爆発させるのではなく、上手にコントロールして適切な問題解決やコミュニケーションに結びつけることをいいます。
自分自身の怒りやイライラと向き合い、その要因や傾向を客観的に把握することで、衝動性が高まっても自分で抑制できるように習慣づけることをアンガーマネジメントで学びます。
職場の人間関係のトラブルなどを背景に、企業からの注目が高まり、社員研修などへの導入も広がっています。
橋本 和宏氏(はしもと・かずひろ)
橋本食品株式会社 代表取締役社長
経営手法の1つ「MOT(=Management of Technology)」を老舗精肉店の取組事例を交えてご紹介します。2つのシフト(俯瞰的な視点による戦略思考へのシフト、「勘・経験・度胸」から「科学的・根拠・データ」への論理展開へのシフト)に関する講演&パネルディスカッションを行います。
激動の東北において地域資源を基に変革と挑戦を続ける猛者3名から、成功事例、これからの業界、さらなる挑戦について熱く語っていただきます。
大門 一平氏(だいもん・かずひら)
秋田印刷製本株式会社 代表取締役社長
平成22年に印刷会社として全国で初めて農商工等連携事業計画で国の認定を受ける。地元農家支援によるこだわりのお米や秋田県産品とコラボレーションし全国への販路拡大を成功させ、地元秋田をPRしている。創立65年。秋田県印刷工業組合理事長。
針生 英一氏(はりう・えいいち)
ハリウコミュニケーションズ株式会社 代表取締役
「地域情報化」を切り口とした異業種や異分野との交流に取り組み、発信者と受け手との双方向のコミュニケーションのなかで、ビジネスにつながるヒントをいかに引き出すかを命題としている。宮城県仙台市を中心に地域活性化の様々な仕掛けを行い「地域プロデューサー」を目指す。創業79年。宮城県印刷工業組合副理事長。
松本 俊彦氏(まつもと・としひこ)
株式会社松弘堂 代表取締役
東日本大震災で社屋、設備とも全壊する被害を受けながらも、地元宮城県石巻市の復興事業に数多く携わり、印刷に留まらない幅広い活動を実行中。創立84年。
一般社団法人石巻元気復興センター代表理事、株式会社街づくりまんぼう取締役(石ノ森漫画館運営会社)、株式会社石巻日日新聞社取締役、宮城県印刷工業組合石巻支部支部長、宮城県印刷工業組合青年会会長。
東北魂をご覧あれ!
全国の青年印刷人の多くは、二代目や三代目など後継者だと思われます。
そんな皆さんは、家業として受け継いだ「印刷」という仕事の魅力を、次の世代に伝えられますか?
学生の方々に対して、私たちの仕事の現状を正直に語り、魅力を伝えることにより業界のイメージを上げることができるのか?実践してみます。
その過程において、今まで気付かなかった「印刷業界の魅力」を再発見することができると考えています。
元吉 太郎氏(もとよし・たろう)
株式会社 ほっとこうち 専務取締役・企画開発部部長
地方のタウン誌が考えたアイデアが本になり、そして全国100エリア展開・累計発行部数200万部のビジネスにそして出版からサービスへ、そしてライセンスビジネスに! オリンピック、訪日客、日本食ブームに乗せて世界も視野に!